TBYxポユサでございます。
今回は「ペルセウスくん」についてのお話です。
■なんでペルセウス?
最初に引けたダイヤがこのイケメンだったからです。
まさかこのイケメンがこんなにとんがった能力だったとは…最初は気付いておりませんでした。
■ここが厳しいぞペルセウス
横3列に並んではいけないのである。
確かに、前列に横並びになればペルセウスのアビリティを最大限活かせるのは間違いない。
しかしながらこの陣形がご法度なのにはちゃんと理由があるのです。
というのも、このゲーム、
縦のレーンで双方攻撃をするゲームであるため、横3列で並んでしまうと、
こんな始末である。
両サイドのお二方は上の空で様子を見ているだけで全く攻撃参加できておりません。
一方相手側は全員が敵意むき出しでペルセウスを攻撃します。
この場合、ペルセウスが与えるダメージは軽減込みで
4ダメージ、相手側は合計で
6ダメージ、単純にダメージ計算でも負けてしまっているのです。
このスクショは弟子との練習試合で撮ったものですが、実際の試合では魔海の使者やらアナンタやら、ダメージお化けがウロウロしておりますので、何か手を打たない限り、実戦投入は難しいでしょう。
恩恵は少なくなりますが、前2・後1の陣形が無難でしょうか。
いざという時は青の矢印のように移動すれば2ターンで縦3の陣形に戻ることができるのも利点です。(ペルセウスの恩恵はさらにダウンしますが)
あと、伝えるのが遅れましたが、ペルセウスデッキはお察しの通り、
「奥に吹き飛ばすヤツ」がいると超絶不利です。
私は例の赤鬼青鬼にコテンパンにされました。
■ペルセウスの強みとは
何より攻撃力上昇は他の追随を許さないでしょう。
前2・後1の陣形でも瞬間的攻撃力上昇は+4という高水準です。
移動すれば全員+1の筋肉アニキや、突撃すれば全員+1のお姉さんもおりますが、通常攻撃・突撃の両方とも可能性として残せるペルセウスは使い道がありそうな気がしてなりません。
あくなきペルセウス活用の道は続く…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(次は戦えるペルセウスデッキを考えたい…!)
それではこの辺で失礼しまする。
恐々謹言