いよいよリリースされました「
ポコロンダンジョンズ」
私もリリース前の事前登録の段階で「このゲームは面白そうだ」と感じ、スタートダッシュを決めることができました。
まずはどんなゲームなのか、体験してみました。
◆4色の床をなぞって攻略するパズル＆RPG
現在のスマホゲームの王道ですね。
パズドラを筆頭とした、育成RPGにパズルなどのゲーム要素を兼ねたゲームとなっています。
4色の床をなぞる感覚は、ポコパンやツムツムのそれをイメージさせます。
が、そこにもう1つエッセンスを加え、「
なぞったルートを主人公が移動し、隣接するモンスターを攻撃」するシステムになっています。
つまりは、
なぞったルートのヨコに敵がいないと攻撃もできないので、頭を使う場面、なぞる順番なども大いに絡んでくることでしょう。
◆主人公の育成とモンスターの育成が独立している
昨今のスマホゲームは、モンスターないしはカードを育成するのみに留まっていました。
しかし、ポコダンはお供のモンスターの育成とは別に「
主人公の装備を整える、武器を変える」など、モンスターの育成とは完全に独立しています。
モンスターだけを強くしてもダメ、でも主人公の装備だけ揃えてもダメ、奥が深い印象を受けます。
モンスターにも細かい設定やスキル、主人公にもスキルや装備効果など、かなり覚えるのは大変そうですが、それは「やりこめる」「戦術の幅が広い」ということでもあります。
では、ここからは実際の攻略です。
◆パズドラ感覚でダンジョンを進めるな
1つのダンジョンに、5階層あるのは、パズドラ等と同様です。
他のゲームをやっている方であれば、ここは「白雲の海」から順に「天海神」と挑戦するのが通常かと思いますが、このポコダンでこれをやると
痛い目を見ます(私は見ました)
これが「ポコダン」のダンジョン選択画面ですが、上の階層へ進むにつれての難易度の上がり方が極端です。
火・水・森・雷のダンジョンが4つ同時に出現するので、それぞれのダンジョンの1階層から順に進めた方が良いと思われます。
◆基本は当て逃げ感覚で攻める
自分の移動＆攻撃が終わると、相手のターンになります。
相手も盤面を移動し、攻撃を行ってきますが、最初はせいぜい1マス～2マスしか移動しません。(遠距離攻撃を行うやつもいますが)
例えば、この場面。
主人公の右上にモンスターがいます。
そのまま右に移動して攻撃を仕掛けてもいいのですが、万が一倒しきれなかった場合は、相手の反撃をもらうことになります。
回復手段が少なめなポコダンなので、ここは反撃を受けずに攻めたい。
ですので、図の矢印のように相手から離れて攻撃する。
相手は1マスしか移動できないので、敵の反撃は振り切ることができ、次のターンで仕留めることが可能になる。
…まず、実際に触って気になったのは、この辺りでしょうか。
テトモンほどではありませんが、回復手段が乏しいこのゲームでは、細かいようですが、こういった立ち回りも求められていくのではないか、と思われます。
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