お久しぶりです。
昨日から
現実世界をフィールドにした広大な陣取りゲーム、Ingressを始めました。
実際に足を運び、各地に点在する「ポータル」を巡って緑チームと青チームで陣取り合戦を行うゲーム。
すなわち、
家で引き篭もっていては何もできない
ゲームです、私には苦行以外の何物でもありません。
しかし、少しは運動しないと、というのも事実。
どうせ運動するならゲームも絡めてみれば長続きするのではないだろうか、と思い決心に至りました。
昨日今日でなんとかレベル3まで昇格することができ、少しはコツも掴めてきたと思っているつもりなので、自分へのメモ書きついでにコツを置いておきます。
『駅周辺にはポータルが多め』
…筆者の地域限定かもしれませんが(田舎)、ポータルは最初からそこにあるというワケではなく、
「
プレイヤーからの応募があり、審査が通った箇所」がポータルとして設置されるそうです。
つまり、今あるポータルは全て先人たちの応募があってこそ、というわけです。
そう考えると駅周辺にポータルが多いのも納得のいく話。
Ingressをプレイしている方の移動手段を考えたとき、当然ながら電車を用いて地方へ赴く方はいるでしょう。
それだけ駅周辺はプレイヤーが集まり、おのずとモニュメント等がポータルとして認定されていくという流れと想像がつきます。
同様に、
『街道沿いもポータルが多め』
です、こちらは移動手段がクルマの方の可能性が考えられます。
反対に、それだけ人が行き交う場所であるので、ポータルのレベル・耐久・陣営がコロコロ変わる恐れがあるということにもなりそうです。
駅周辺などをファーム(アイテム取得に特化したポータル群)として利用するのは安定しない恐れ?
では次に、
『1本刺しを探せ』
1本刺しとは…
「ポータルに1本しかレゾネーターが設置されていない状態、もしくは意図的に1本しか刺していないこと」
たいていの1本刺しは後者の「ワザと」そうしているケースがほとんどです。
というのもプレイヤーがLv8になるとそれ以上は成長が頭打ちになるようで、ただAPだけを得ても効果は薄くなるそうです。
そこで、最もAPを必要としているLv1~3程度の方の成長を助けるために、レゾネーターを1本しか設置しないよう配慮。
残りの7本を低Lvの方に設置してもらい、APを稼いでもらう。
設置した後は先人にアップグレードしてもらい、性能を確保する、という流れとなります。
私はまだ低Lvに組み分けされる存在なので、見つけ次第お世話になっています。
ポータルを探しに家を出る前にPCで周辺のポータル情報を確認(Intel Mapで)し、1本刺しの地点にピンポで向かう作戦もアリだと思います。
赤マルが1本刺しのポータル。
中心の円から伸びている釘みたいなモノがレゾネーターの数を表わしてます。
自陣の1本刺しならありがたくレゾネーターを配置、敵陣の1本刺しなら低Lvでも1本くらいなら破壊できる可能性もあるので攻撃してみてもいいと思います。
…運動も兼ねているので、私は基本徒歩or自転車でポータル巡りをしていますが、結構足に来ます。
これ、マラソンしながらやれば相当いいトレーニングになるんじゃないかなと思う筆者でした。
(現在の筆者の状態)
2015-01-20 00:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:ゲーム
コメント 0