最近のドラゴンタイプはバリエーション豊かですね。
水の歴龍・ボウモアあたりからドラゴンらしからぬ方もいましたが…
さて、今回の神秘龍・アンティキティラですが、リーダーチェンジを持つ上に
「体力が5%以下で、水属性モンスターの攻撃力5倍」
という、五右衛門・UFO以上に火事場を要するスキルを引っさげてきました。
しかし、ただ体力下げて攻撃力5倍にするならスキルも優秀な上に、属性に縛られない五右衛門の方が優秀な気がします。
やはり狙うべきは
「リーダーチェンジ」による臨機応変な戦い方でしょう。
すなわち、道中はガブリエル(水ノエル)やヘルメスで安定した戦いでボスまで目指し、ボスでリーダーを変えて一気に終わらせる、という戦い方ができれば、いいんじゃないかな、と思えます。
体力が5%以下、というのがネックですが、持っている人はシンジとカヲルの13号機(天ルシでも一応可)がいればスキル一つで可能ですが。
さて、それはもとより、今回挑んだメンバーがこちら。
アスタロトの耐久パーティです、サブにギガグラ持ちがいればより早い攻略が可能でしょうが、恐らくカオスデビルドラゴンなどのダメージ要員でもいけるはず。
ラガヴーリンは道中のバインド対策。
デーモンが出てきたら撃つ。ほぼ瀕死状態となるので奴の防御力
2200を超えるダメージで叩けばOK。
ドラウンジョーカーはドロップ事故用に、意外とボスの攻撃が早い上に重いので(ゼウスほどではないが)回復ドロップの枯渇がないように注意する。
同じ要領で、水ノエルをリーダーにした水耐久パーティでもいける気がする。
こちらはセイレーン・メガロドランが事故防止になり、ダメージスキル持ちが多いので道中がより安定する。
その代わりギガグラ持ちがヘライースだけになるうえ、カウンターも使えないので時間はかかると思うが。
では、潜り込んでみましょう…
☆気をつけるべきポイント
・
おじゃまドロップを1、2コ残してしまう
地味に危険。ボス戦で「回復ドロップがあと1コ足りない…!」って時に、隅っこの方におじゃまドロップがあったら、きっとそいつのせいです。
なお、おじゃまドロップに変えてくるコカトリスは1Fと5Fに登場。
・
コカトリスやデーモンのバインド
要注意。ましてやリーダーがバインド中に次の階に上がってしまうことはご法度です。
・
ボス戦での回復ドロップの枯渇
まず、耐久パを使うのであれば、誰もが心がけるべきことですが、
いかなる時もしっかりコンボしてドロップを消すこと。
耐久パの攻撃力なんて、たかが知れているからといって、1コンボだけで済ませようとすると、その分上から新しいドロップが降ってこないので、結果として回復ドロップの枯渇を招くことになります。
必要のないドロップ(上のパーティであれば炎)から優先して消すこと。
もうひとつ、
どのタイミングでジョーカーの「防御態勢」を使うか。
体力が危なくなって、回復ドロップが切れたら使う、でも構いませんが、その時に光ドロップも多く存在していないと話になりません。
その上、ピンチになってから使うと、その土壇場の状態から最低でも5ターン、スキルが溜まるのを待つ必要が出てきてしまう。
そのため、私は
多少体力に余裕があっても光ドロップが多いときに変換し、必要な分だけ消す、を心がけています。
もちろん、余った回復ドロップを下の段でストックするパズル操作を要しますが、ピンチになったときにはまたスキルが溜まっているから安心、といった事故防止に繋がります。
恐らくは、この3点を守っていれば今回のダンジョンは無理なくこなせるのではないかと思われます。
次は闇の神秘龍ですか…
リーダーチェンジの上に「体力が満タンの時、受けるダメージ激減」とは…
オーディンさん、大丈夫かな…
コメント 0